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島村楽器 イオンモール姫路リバーシティー店 シマブロ

島村楽器 イオンモール姫路リバーシティー店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

感謝倍返しブログVol.31~旅先でも楽器屋で2時間粘る系男子の白井が書きました~

お知らせ・その他

こんにちは。
たまにまとまった休みが取れて遠方に行くことがあると、旅行先の島村楽器にお邪魔して、
素知らぬ顔でアコギコーナーに入り浸って店員さんが接客に来るのを待つ、姫路店の白井です。

上司にその話をしたところ苦笑いされました。え?後悔い?してない!!

ちなみにプライベートでおは、秋田イオン店さん新宿PePe店さんにうかがいました。
どちらも素敵なスタッフさんに接客していただきました。(佐藤さん・齋藤さん。お元気ですか?)


さて本日ご紹介するのは、先日プライベートでご来店いただいた神戸三宮店のスタッフが教えてくれた、
誰でもできるけどなかなか目がいかない、メンテナンス商品です!

SIMICHROME POLISH/HAPPICH GHE

しみくろーーーーーむ!!

こちらの商品。簡単に言うと「研磨剤」です。

研磨剤と聞くとちょっと仰々しいイメージもありますが、そんな事はありません。
ギター・ベースの金具部分にはもちろん、自動車用部品まで全て使え、とても綺麗になります!

ちなみに、神戸三宮店では、研磨剤といえばこれを使っているみたいですよ!

金属パーツを磨くとどうなるの?

ギターの金属パーツと聞いてスグに頭に浮かぶのは、フレットとペグ。エレキギターならブリッジパーツもそうですね。
見た目が綺麗になる事は演奏者のみならず、ライブを見ているお客さんにも気持ちがいいですし、
特にフレットを綺麗にしておくとチョーキングした時に音の伸びが変わってきます。

他の研磨材商品と比較してみました。

姫路店においてある研磨剤商品は主に三種類。
ちなみにギター用研磨剤といえばこれが出てくるみたいです。

研磨剤 SCRATCH MENDER/Fernandes

フェル!ふぇる!フェルナンデスゥ!

FernandesやBurnyなどのギターを販売しているFernandes社から発売されている商品。
プロの現場でもこれが使われている事が多いです。

では実際に触ってふた商品の違いを感じてみましょう。

SCRATCH MENDER/Fernandes

ちょっともっちゃりっとした感じ

研磨剤の成分がある程度残っていてざらざらとした感じです。
硬さも程よく、クロスにしっかりと固まって広がってくれます。よく汚れが取れそうですね。

SIMICHROME POLISH/HAPPICH GHE

さらさらするーん!

お!? SCRATCH MENDERに比べて非常にさらさらしています。
触った感じは非常に柔らかく、クロス全体に満遍なく広がってくれました!これは使用後が非常に楽しみです!

実際使ってみました。

今回は店頭にあったJF400/NTを綺麗にしてみました!

ちょっと分かりづらいけどくすんでいます。

写真ではわかりづらいですが、店頭商品はフレットの光沢が少なくなってきています。
店頭に置いてある商品は、品質管理を徹底していますが
やはりさびや金属部分のくすみはさけて通れません・・・

では早速綺麗にしていきましょう。

まずはを外します。

まず弦を切りましょう

ちょうど真ん中12フレットあたりで切ってあげるのがポイントです。

だるだるに緩めてあげると何処で切っても問題ないといえば問題ないのですが、むやみに端っこで切って、間違ってフレットを傷つけた・・・なんて事も考えられるので注意しましょう!

次にマスキングテープを貼っていきます

マスキングテープをはりまん

これもフレットの傷付き防止の為です。
研磨剤が入っていますので擦り続けると必然的に指板を傷つけます。

特にエレキギターテレキャスター)に多い「メイプル指板」は木材自体の材質が硬く演奏に大きく影響してきますので絶対に必要です。

マスキングテープは当店でも販売中です!ので必ず貼りましょう。

ある程度マスキングテープを貼りおえたら・・・

いったんこれくらい貼ります。

比較の為、全部に貼らず6フレットぐらいまで貼って見ました。
指板が覆い隠れるぐらいにテーピングしても問題ないと思います。



で、SIMICHROME POLISHを適量。クロスに付けて・・・

ちょっとだけよぉ(C.V加藤茶)

拭きあげる!!!!!!!!

馬鹿め!残像だ!!

力強くこすってもなでるようにこすってもどちらでも大丈夫です。
僕はいつも勢い余って力強くこすってしますのですが、
Fernandes社のSCRATCH MENDERに比べポリッシュ自体がさらさらなのでなでるようにこすってもよく取れます


一回の拭き上げでこんなに汚れます

ほら!こんなに汚れてるんですよ!!

お掃除の達人もびっくりの落ち具合です!
ていうかこんなに汚れてるギターを弾いてるんですね・・・

比較してみた

画面右が使用前。画面左が使用後。ぱっと見た感じではこんなにも変化があります。
汚れという膜が剥がれたわけですからもちろんギターの音の混ざり方や伸びが格段に違います!

後処理はもちろん・・・

Surface Protector/Fernandes

ど定番のコーティング剤!


研磨剤がシャンプーなら、Surface Protectoはコンディショナー・リンスのようなものです。
研磨剤で擦ったままだとスグに錆びてしまうので、さび防止のために、上記とおなじ要領で塗ってあげます。

金属パーツもキューティクルが大事ですからね!

指板面オイル/HISTORY

化粧水のような役割。

マスキングテープでずっと守ってきた指板ですが、ギターパーツの中で1・2を争うほどデリケートです。
いわば裸の状態でずっと演奏者の指に触れている状態で、湿度や温度の影響を一番受けやすいのです。
の交換時期はを張ってからの累計演奏時間が24時間ほどが目安とされているので交換の際は忘れずに塗りこんであげることをオススメします。

あとはを張って・・・

仕事が出来ない人間の机だとよく言われます。

完成ー!

これが完成形ダー!



弾いた感じも若干ではありますが全体の混ざり方やバランスが良くなったなぁという印象を受けました!

とにもかくにも自分の愛機!ずっと綺麗に使いたいですよね!?

これを機に、普段目の届かない場所、気が付かない場所を掃除されるのはいかがですか!?
きっと良い音で響いてくれますよ!!
メンテナンスや掃除用具でわからないことがあればいつでも島村楽器姫路店までお越し下さい!

長々と失礼しました!ではまた!
 白井

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